現役部員の活躍(6月~7月)


七大戦が終了、七大戦の活躍は國枝副会長がお知らせしてくださいましたが、その他の様々な大会で活躍しています。今回は7月の活躍と前回紹介できなかった6月の活躍の一部を紹介します。

東海三県の県選手権全てで県チャンピオン誕生

愛知・岐阜・三重で県選手権が行われ、三県全てで名大から県チャンピオンが誕生しました。地元の高校生にも十分アピールできたのではないかと思います。また多数の入賞者を出し、東海選手権の出場権を獲得しています。

東海三県の県選手権入賞者

※開催期日順・敬称略

種目 順位 氏名
岐阜 女子5000mW 優勝 川邉のぞみ(2)
男子800m 3位 西尾文吾(M2)
男子1500m 2位 西尾文吾(M2)
三重 男子5000m 優勝 岸田裕也(M2)
男子1500m 7位 岸田裕也(M2)
愛知 4×100mR 7位 新海涼司(3)
小田将矢(M1)
後藤直哉(1)
角屋喜基(4)
男子400mH 優勝 真野悠太郎(3)
男子5000mW 2位 鈴木智大(1)
男子110mH 3位 真野悠太郎(3)
男子三段跳 3位 伊藤裕也(4)
女子5000mW 5位 中川晴子(4)
女子やり投 7位 磯貝萌々子(3)

 

愛知県選手権男子400mHで好記録誕生

真野悠太郎君(3)が日本選手権で大活躍を見せた男子400mH、再び好記録が誕生しました。真野悠太郎君(3)が2大会連続の49秒台となる49″95をマークして優勝、また小田将矢君(M1)が予選で50″17のシーズンベスト、自己ベストの50″07に続く自己2番目の記録です。

真野君の自己記録49″50は7月15日時点で今季日本3位、学生1位。また小田君の昨年度ランキングは学生6位、2人とも日本インカレ上位入賞が目指せるレベルです。これからの活躍にご注目ください。

女子800m 長谷川詩歩さん(3)歴代2位

東国体では長谷川詩歩さん(3)が800mで大学ベストとなる2’15″34で2位入賞しました。名大記録は鈴木亜由子さん(H26年卒)が持つ2’15″06、わずか0秒28まで迫っていますので、今期中に名大記録更新のニュースが届くかもしれません。

東国体 1年生が活躍

毎年1年生がデビューしているこの大会ですが、今年も男女とも1年生が出場し、9名が入賞と活躍しました。

1年生ながら棒高跳で優勝した俣野優介君は名大として久々の4m越えを見せ、さらに4×400mRのメンバーとしても活躍し2位入賞に貢献しました。400m3位の蔵啓太君は自己ベスト48秒台の選手です。他にも多く今後が期待できる選手の活躍が見られた大会でした。

東国体で入賞した1年生(敬称略)

種目 順位 氏名
男子400m 3位 蔵啓太
男子110mH 5位 後藤直哉
男子3000mSC 2位 森川陽之
男子棒高跳 優勝 俣野優介
男子三段跳 5位 諏訪玄樹
女子400m 7位 島崎温香
女子100mH 4位 清水優香
女子走高跳 5位 鎌田友美
女子やり投 7位 澁谷美紀

 

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