現役部員の活躍(6月~7月)
- 更新日時:2018年8月6日 23:58
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七大戦が終了、七大戦の活躍は國枝副会長がお知らせしてくださいましたが、その他の様々な大会で活躍しています。今回は7月の活躍と前回紹介できなかった6月の活躍の一部を紹介します。
東海三県の県選手権全てで県チャンピオン誕生
愛知・岐阜・三重で県選手権が行われ、三県全てで名大から県チャンピオンが誕生しました。地元の高校生にも十分アピールできたのではないかと思います。また多数の入賞者を出し、東海選手権の出場権を獲得しています。
東海三県の県選手権入賞者
※開催期日順・敬称略
県 | 種目 | 順位 | 氏名 |
---|---|---|---|
岐阜 | 女子5000mW | 優勝 | 川邉のぞみ(2) |
男子800m | 3位 | 西尾文吾(M2) | |
男子1500m | 2位 | 西尾文吾(M2) | |
三重 | 男子5000m | 優勝 | 岸田裕也(M2) |
男子1500m | 7位 | 岸田裕也(M2) | |
愛知 | 4×100mR | 7位 | 新海涼司(3) 小田将矢(M1) 後藤直哉(1) 角屋喜基(4) |
男子400mH | 優勝 | 真野悠太郎(3) | |
男子5000mW | 2位 | 鈴木智大(1) | |
男子110mH | 3位 | 真野悠太郎(3) | |
男子三段跳 | 3位 | 伊藤裕也(4) | |
女子5000mW | 5位 | 中川晴子(4) | |
女子やり投 | 7位 | 磯貝萌々子(3) |
愛知県選手権男子400mHで好記録誕生
真野悠太郎君(3)が日本選手権で大活躍を見せた男子400mH、再び好記録が誕生しました。真野悠太郎君(3)が2大会連続の49秒台となる49″95をマークして優勝、また小田将矢君(M1)が予選で50″17のシーズンベスト、自己ベストの50″07に続く自己2番目の記録です。
真野君の自己記録49″50は7月15日時点で今季日本3位、学生1位。また小田君の昨年度ランキングは学生6位、2人とも日本インカレ上位入賞が目指せるレベルです。これからの活躍にご注目ください。
女子800m 長谷川詩歩さん(3)歴代2位
東国体では長谷川詩歩さん(3)が800mで大学ベストとなる2’15″34で2位入賞しました。名大記録は鈴木亜由子さん(H26年卒)が持つ2’15″06、わずか0秒28まで迫っていますので、今期中に名大記録更新のニュースが届くかもしれません。
東国体 1年生が活躍
毎年1年生がデビューしているこの大会ですが、今年も男女とも1年生が出場し、9名が入賞と活躍しました。
1年生ながら棒高跳で優勝した俣野優介君は名大として久々の4m越えを見せ、さらに4×400mRのメンバーとしても活躍し2位入賞に貢献しました。400m3位の蔵啓太君は自己ベスト48秒台の選手です。他にも多く今後が期待できる選手の活躍が見られた大会でした。
東国体で入賞した1年生(敬称略)
種目 | 順位 | 氏名 |
---|---|---|
男子400m | 3位 | 蔵啓太 |
男子110mH | 5位 | 後藤直哉 |
男子3000mSC | 2位 | 森川陽之 |
男子棒高跳 | 優勝 | 俣野優介 |
男子三段跳 | 5位 | 諏訪玄樹 |
女子400m | 7位 | 島崎温香 |
女子100mH | 4位 | 清水優香 |
女子走高跳 | 5位 | 鎌田友美 |
女子やり投 | 7位 | 澁谷美紀 |