日本選手権400mH 小田君が5位、真野君が6位
- 更新日時:2019年7月28日 21:18
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6月27日~30日に行われた第103回日本陸上競技選手権大会に小田将矢君(M2)と真野悠太郎君(5)の2名が出場し、決勝で5位6位という素晴らしい結果を残しました。
■日本選手権 男子400mH 決勝
5位 小田将矢君(M2) 49″60 自己ベスト
6位 真野悠太郎君(5) 50″07
3組2着+2*で行われた予選は共に2組に登場、真野君が3着、小田君が4着でゴール。
しかし他の組の3着以降の選手のタイムを上回り、ともに決勝進出を決めました。
決勝でも小田君は予選で更新した記録を上回り、5位。
昨年も7位入賞した真野君も昨年を上回り、6位で2年連続入賞を達成しました。
*3着以降の選手でタイム2名が決勝進出
スポーツ推薦の無い国立大学から決勝進出者2名ということで世間の注目も高く、
複数のメディアにて記事として取り上げられました。
以下、ご紹介します。
日本選手権記事紹介
- 陸上日本選手権での密かな快挙 名古屋大コンビのライバル物語(中日スポーツ 7/12)
※陸上競技部OG広瀬美咲さん(H28年卒)が執筆されました。 - 名大「文武両道」コンビ、五輪狙う「48秒台見えてきた」/陸上(サンスポ・コム 6/29)
- 名大の「理系ハードラー」コンビ、一緒に跳び続けて11年目の日本選手権決勝(4years. 7/5)
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来年の東京オリンピックを目指す2人の今後の活躍に期待です。