現役部員の活躍と今後の展望


七大戦が終了し、主将をはじめとする幹部を交替、早速新主将・副将・女子主将からの挨拶を陸上競技部ホームページに掲載されています。

七大戦終了後も様々な大会に出場、全日本医歯薬獣医対校で吉田有美香さん(1)が女子100mH歴代2位の15″64を出すなど活躍しています。

秋には日本インカレが行われるほか、新体制での対校戦初戦となる一橋戦など多くの大会が行われます。今期は歴代上位の記録が多く更新されていますので、秋にもさらなる記録更新が期待できます。例年好記録が秋のシーズンに集中する長距離だけでなく、短距離・フィールド種目でも好記録、特に男子4×400mRはシーズン前半に達成できなかったインカレ標準(3’12”50)の突破を達成して欲しいと思います。

【今後の大会情報】日本インカレ

期日:9月2日(金)~4日(日) 会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

今年は男子1500mに西尾文吾君(4)、男子400mHに小田将矢君(3)、真野悠太郎君(2)が出場します。
1998年に森川幸範さん(H11年卒)が男子400mHに出場して以来19年連続出場です。

男子1500mの西尾君は6月の日本学生個人選手権で決勝に進出、今回も決勝進出を目指します。

男子400mHは2名出場。同一種目複数名出場は2010年女子5000mの垣津奈美さん(当時M2)、鈴木亜由子さん(当時1年)以来です。このときは鈴木さん3位、垣津さん8位で2名そろって入賞を達成しました。同じ種目に二人で出られることは嬉しく心強いとのこと、相乗効果で自己記録更新と決勝進出を期待したいと思います。真野君は今季学生10位の50″52をマークしており、決勝進出の可能性は十分あります。

日本インカレ(陸上競技部HP)

 

 

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