現役部員の活躍(2016年10月)


秋シーズンは一橋戦、東海学生秋季が開催され、その他の大会にも多くの現役部員が出場し、活躍しています。今回はその活躍の一部を紹介したいと思います。

一橋戦 男子やり投で名大新

栗林篤君(2)が西田亮也君(3)の持つ名大記録を1cm更新。男子800m、男子400mHに続き、今期3種目目の複数名による名大記録更新となりました。

また走幅跳7m21の自己記録を持つ跳躍パート長の橋本大翔君(3)が100mで10秒台に突入。100m10秒台、走幅跳7mは野瀬昇さん(S63卒)以来、名大歴代3人目の快挙です。
※荒木聰さん(S46年卒)が100m10”8(手動)、走幅跳7m22、野瀬昇さんは100m10”63、走幅跳7m20。

東海学生秋季 好記録続出
2種目で歴代2位の好記録、3名が全日本大学駅伝東海学連選抜に選出

岩瀬塁君(3)が男子110mH 14”64で5位入賞、歴代2位の好記録でした。さらに男子三段跳で歴代2位の記録を持っていた伊藤裕也君(2)が自己記録を更新し15m19で4位入賞しています。

また全日本大学駅伝の東海学生選抜選考レースとなっていた男子10000mで池亀透君(D1)、国司寛人君(M1)、岸田裕也君(4)の3名が5,6,7位に入賞、東海学連選抜のメンバーに選抜されています。

名古屋地区選手権 2種目で優勝

名古屋地区選手権では男子400mHで真野悠太郎君(2)が51’16の好記録で優勝。2位の小田将矢君(3)も51″35の好記録でワン・ツーフィニッシュ。いずれも大会新記録でした。
また角屋喜基君(2)も男子走幅跳で優勝。記録は7m23(名大歴代4位)でした。今期初めて7mを超えた選手ですが、7m23まで記録を伸ばしてきました。今後の成長も楽しみです。

日体大長距離競技会 男子800mで名大新

10月22日、23日に行われた第253回日体大長距離競技会で砂原健汰君(3)が再び名大記録を更新。1’52”40まで記録を伸ばし、日本学生個人選手権標準記録1’52”5を突破しました。日本インカレB標準は1’52″0、十分手の届く範囲に迫ってきました。

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